こんにちは、
『女性の愛が男を変える!世界を変える!』
しあわせ自立の女性を応援する
パートナーシップコンサルタントのUKONです。

2014年がスタートし、1月も後半に入ってきました。
みなさんはどんなスタートでしょうか?
思うようなスタートが切れていないと感じていても大丈夫です!
まだまだ始まったばかりですから、あせらずできるところから始めていきましょう(^^)


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「最近、あまりパートナーと話す時間がなくて・・・」
「なんだかすれ違ってばかり・・・」

などと感じている人は、
「でも仕事で忙しくて帰ってくるのが遅いし、朝も早いので」
などを言い訳にあきらめていませんか?

クライアントさんでもよく聞く話しなのですが、
だいたいそういう場合何が起こっているかというと、
自分の要望を一方的に求めようとしていることがほとんどです。

どういうことかというと、
たとえば、やっと少しだけ二人の時間が
できたときに、
奥様は「一緒にいろいろなことを話し合いたい」
旦那様は「えっちしたい」
など、お互いが自分のしたいことを要求しようとして、
逆に喧嘩になってしまうこともあります。

直接言葉で要求していなくても、
「なんで話そうとしてくれないのだろう」など、
相手が「してくれない」ことばかり、
気にしてしまっていませんか?

人はだれでもいきなり行動を要求されると、
反発心が芽生えます。
つまり戦闘モードになってしまうのです。
それでは冷静な話しもできませんよね。

じゃどうすればよいかといと、
まずは女性が自分の気持ちを知ってほしいことを伝えることです。
そして、その気持ちを相手になんとかしてほしいではなく、
相手の状態も知りたいことを伝えることです。

男性は自分のパートナーをおろそかにしたいと希望している人はいません。
ただ、仕事で余裕がなくなると、
ついそのストレスを吐き出すための表現をしてしまうことがあるんです。
そんな彼の「今」を受け止めてあげることで、
やっと彼もあなたの話しを聞く準備ができるのです。

「最近、私いろいろ不安を感じることがあるの。
 そのことをあなたにも聞いてほしい。
 でも、あなたが今どんな状況かよく知らないので、
 あなたのこともちゃんと知りたい。
 仕事忙しいみたいだけど、大丈夫なの?」

なんて奥様に言われたら、旦那様は感動するかも(^^)

ただし、ここでひとつ注意ですが、
相手のことを知りたいという意味で
「私のことどう思っているの?」は禁句です(^^;
それは相手のことを聞いてあげるのではなく、要求になってしまうからです。
自分のエゴを満足させる質問ではなく、
パートナーの「今」を聞いてあげることが重要です。

まずはしてほしいことではなく、
自分が感じている、「想い」を伝えてみてください。